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『美しい世界を望むか? 広大な世界を望むか? 自由な世界を望むか?
万引きをしてみたいか? 暗殺者のギルドに入ってみたいか?
自分だけの魔法を、アイテムを作ってみたいか?
海岸を歩きながら、貝殻の中に潜む真珠を見つけてみたいか?
ヴァンパイアに血を吸われ、自分もまたヴァンパイアになってみたいか?
何十もの街があり、何百ものDungeonがあり、数限りないQuestがある。
さまざまな種族があり、さまざまな人がおり、さまざまなMonsterが、さまざまなEventがある。
すべてが君のすぐ目の前にある。あとは好きにするがいい。
RPGはもう飽きたと思うかね?
なら最後にOBLIVIONを試してみるといい。』
(OBLIVION Wiki より転載)
というわけで、普段やっているゲームのひとつ「OBLIVION」の紹介です。いわゆる洋ゲーなんですが、ニコ動でプレイ動画を見たときに面白そうだったのでやってます。
オンゲーのようなオフゲーということで、あらゆる行動でスキルがあがっていくシステムはElonaとかにも通ずるところがありますね、こういうゲームが好きな私にはどストライクです。ただこのゲームは完全に3Dですけどね。
上のwikiの転載にもあるとおり、善人プレイから悪人プレイまで、メインクエストそっちのけでサブクエストもできますし、何の理由もなくダンジョンに篭ったりもできます。戦士プレイに魔法使いプレイ、はたまた錬金術プレイなどプレイスタイルも十人十色です。
プレイ時間はもうすでに150時間を越えていますが、恐らくまだ全クエストの1/3もやっていないと思います。それくらいのボリュームです。メインクエストもまだクリアしていませんし。
私がやっているのはPC版ですが(箱○版もあり)、その魅力としてMODというもので自分好みにカスタマイズできるところ。クエストや武器防具、システムやグラフィックに至るまでほぼ全てのことがカスタマイズできます。もちろん素の状態でも完成されたゲームだと思います。
戦闘もこんな感じで3Dです。大昔にPSであった「キングスフィールド」が好きだった人には相性ぴったりだと思います。
最大の難点?はPCの要求スペックが高いこと。・・・まぁいまだにGefo6600なPCでやってるわたしが悪いのですが、そこそこカクカクなのと起動までに数分かかります。
このあたりもMOD等でカスタマイズして、画質を落としたりで対応はできますがやはりグラフィックもよいオブリの世界を堪能したいものです。
(オブリ界では割と有名な話ですが、オブリの制作費=FF12のムービー部分だけ。いろいろ事情はあるでしょうが、それでもこのクオリティはすごいです。)
興味がある人はググってみると幸せになれるかも。オブリもサクサク動くようなマシンがはやくほしいよ~。